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反苑・往復書簡的寄稿ブログ

一闡提と谷居の二人による、「反苑の会」から派生した寄稿ブログです。(注:このブログは真如苑活動に対する過去の経験と、今後の自己防衛手段を考慮するためのものです。従って真如苑の活動を毀損・妨害する目的ではなく、また真如苑やその信者を追い込むこと、誹謗中傷することを目的とするものでもありません)

「知らなかった」では後悔しきれないみ教えの手口

一闡提~ 2010/02/09 08:11

悪徳商法になぞらえて、み教えの手口を見たり、人間の心理の法則も考えたりしてきました。
それは無防備であり、無知であったということになりますが、できるだけ早くそれに気づいて知識を蓄え、手口に対抗できることが重要であることを示しているのだと思います。
「因縁は待ってはくれない。」と信者を時には急かす確信犯的な言葉の通り、手口は一般人が考えるよりも早く状況設定がされて、思考を教えの思い通りに持って行かれます。
それに対抗するには「マルチ(ネットワーク)商法」、「ネズミ講」、「霊感商法」などの手口を知り、その裏にある人間の心理の操り方を知ることがまず第一だと思います。
そして、第二に「仏教」の教えというものを知っているようで知らないことも原因であると思います。菩提寺が仏教のお寺でも、その教義を聞いていないせいか、「般若心経」や「舎利礼」が経本に書かれているだけで安心してしまい、教祖一族崇拝であることに気づけないことも重要なポイントだと思います。
「仏教は勧誘するのか。」「仏教は先祖の霊、因縁の悪行を示して供養させるのか。」などの疑問をだまされる前に思い、教祖家族崇拝であることを早く気づくことが大事であり、そこへ持っていくために人間の脅されたときの心理、集団の中での心理を利用されていることに気づくことが大事だと思います。

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