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反苑・往復書簡的寄稿ブログ

一闡提と谷居の二人による、「反苑の会」から派生した寄稿ブログです。(注:このブログは真如苑活動に対する過去の経験と、今後の自己防衛手段を考慮するためのものです。従って真如苑の活動を毀損・妨害する目的ではなく、また真如苑やその信者を追い込むこと、誹謗中傷することを目的とするものでもありません)

人口減少・少子高齢化社会

ロマンハートさん

無事に脱会に向かったようで、こちらとしても他人事ながら嬉しい限りです。

私もそうなのですが、真如苑にとってみれば「掃いて捨てるほどにいる、そこいらの脱落会員」という位置づけであったのだと思っています。

会座に参座するために、3世帯の知人・身内を踏み台にするのです。智流院を卒業するためには7世帯?でしたっけ。正確な数字は知りませんが、それだけの人を踏み台にしなければいけないのです。

そもそも、こんなシステムの上で物事がまっとうに成り立つ道理はないのです。私は会座に参座しました。勤労者控除で1世帯のお救けで済む筈だったのですが、意地もあって2世帯/ 3名の勧誘をしました。私が3人を踏み台にしたという訳なのですが、なによりその私自身、導き親にとっての踏み台だった訳です。
その導き親すらも、結局は誰かの踏み台だった訳ですから、私が参座をするという行為において、一体いくつの屍の上を歩いてきたのか?ということです。

私の経では、家庭集会に毎回15名ほどが参加していました。その中で経親が霊能者。経親のパートナーも霊能者。大歓喜が2名、歓喜が2名、そして大乗参座が私1名だったのです。
経親は夫婦で智流院を卒業していますから、それだけで14世帯ほどのお救けが必須ですよね。さらに、会座の参座者は私を含めて5名、その内2名も智流院卒業ですから、それにプラスして約23世帯のお救けが必要だった筈なのです。最低でも約40世帯が私の経の構成メンバーであるはずなのですが、実際にはそんな大所帯ではなかったのです。

勧誘をベースに、苑の活動システムを計算していくと必ず矛盾が生じます。ねずみ講システムですから当たり前のことです。その矛盾だらけのシステムの中で上位に上っていく人というのは、一握りの厚顔無恥な人間だけ、ということでしょう。そのシステムをまともに拾い上げて行き、それがやがては行き詰って悩み、辞めていく信者たちが、その一握りの陰にとても沢山いるということです。そうした、どこにでもいるような、沢山の信者たちのことを、真如苑は掃いて捨ててしまっても、何の痛みもなかったという訳です。

数の暴力がまかり通る、狭い“真如苑”という囲みの中であれば、それでいいのでしょう。

所が、ネットにおいては数の暴力だけでは無理を押し通すことができません。今まで真如苑が掃いて捨ててきた「堕ちた信者」たちはネット上で理路整然と、自分の意思をもって、その間違えを指摘することができます。

あなたの一言が、それを証明しています。


恐らく今後近いうちに、真如苑は会座システムの人数ノルマを変えてくることでしょう。「堕ちた信者」をほっぽらかしにしておいても、今までは入れ替わり立ち代わりで新規の信者が集まっていたのです。

しかしこれからは、信者は集まり難くなります。それは「インターネットの普及」という情報公開の問題よりもむしろ、出生率の低下が招く世代人口の激減に基づくものであると思います。真如苑を支えていかなければいけない“若い世代”は、10年後には今より何千万人という規模で減少するのです。こうした社会の流れにおいて、今まで通りのやり方で真如苑のシステムが成立する道理がないのです。

したがって、真如苑活動は今までよりも簡単便利で優しいもので、誰にでも入りやすく、継続しやすいというシステムに徐々に変えていく必要性がある訳です。

ネット社会という情報化社会も相まって、この流れ「簡単便利」は止められないでしょう。

そうすると“密教”などというヴェールやありがたみなどは、邪魔なだけの存在となって行くのですが、この辺りの折り合いをどのようにつけていくかというのが、真如苑の腕の見せ所なのでしょう。

今年の寒修行で、一部地域でトライされていた「誰でも接心修行」というのは、この流れに向かうケーススタディとして実施されたのかもしれません。
<谷居>

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